lieの記録世界

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私がプレイしているゲームのプレイポイント等を掲載します。
いきなり内容が切り替わる可能性もあります。
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Ibエンド考察 ED3《片隅の記憶》

ED3《片隅の記憶》はギャリーが生存しているが好感度が低い場合のエンドです。またメアリーとの初遭遇時「大丈夫?」を選ぶとこうなります。
切ないっちゃあ切ないですが、他のエンドが散々鬱いだけにマシに見えます。


【分岐条件】
スケッチブックに入った時点でギャリー死亡率2以下なら生存ルート(ED1か3)
+好感度8以下。


■ギャリーの死亡率変動箇所
1増加:鏡の部屋でギャリーがマネキンを壊す
1増加:ヒモが5本並んだ部屋でギャリーが右端のヒモをひっぱる
1増加:橋を渡った先の通路でメアリーに「ギャリーと二人でここから出る」と答える
  (ただし、この時点で死亡率が0がでないとメアリーの問いかけが発生しない)
1増加:人形がついてくる通路でギャリーがドアの前にいる人形を蹴飛ばす
1増加:「カサをなくした乙女」の部屋にあるマネキンを全て机から落とす
2増加:ギャリーが白の絵の具玉の部屋からの脱出に失敗する 


■ギャリーの好感度増加箇所
1増加:ラビリンスでギャリーと一緒に張り紙を読む
1増加:鏡の部屋でマネキンを壊そうとするギャリーを止める
1増加:悪夢から目覚めた部屋でギャリーにコートを返す
1増加:悪夢から目覚めた部屋でギャリーと7回以上話す
1増加:ギャリーと一緒に三色の像とボタンの迷路に入る
1増加:ギャリーと一緒にミルクパズルを見る
1増加:停電中のギャリーの呼びかけに対して返事をする
1増加:スケッチブックの陽のあたる場所でギャリーと6回以上話す
1増加:おもちゃばこでギャリーの問いかけに対して返事をする 


絵画世界での記憶を失い、同じような状態のギャリーと『精神の具現化』の前で会います。ただハンカチを渡していないため記憶が戻ることはなく、他人同士として数言ほど言葉を交わし、そのまま別れます。



初見で何も知らずにこのエンドに来たらそれだけでも私は大したものだと思いますが、これ以上のエンドの良さを知っている身からすれば何か納得できないというか物足りないというか複雑な感情にかられます。