誓約主の関係上なのか、罪人に復讐霊として裁きを与えるというプレイができる『暗月の剣』。前作か前々作では『青教の守護者』と共に警察として頑張ってましたよねー（遠い目）

『暗月の剣』は、アノール・ロンドのエレベーターで向かえる暗月の霊廟の白霧前で跪けば結ぶことができます。但し条件として、グウィンドリンと敵対していると結べません。

彼の忠告を無視して白霧の奥へ進むか、グウィネヴィアを殺害すると敵対します。彼が生きてさえいれば免罪が可能。
また、アノール・ロンドが昼の間は「暗月の司祭の指輪」装備が必須。
グウィネヴィアを殺害すると、アノール・ロンドが夜になります。敵も巨人兵以外いなくなり探索しやすくなりますが、復讐霊に侵入される可能性があります。

捧げ物は復讐の証。復讐霊として夜のアノール・ロンドにいるプレイヤー＆「罪人録」に名のあるプレイヤーの元へ侵入し、ホストを殺害できれば入手できる。
「青い瞳のオーブ」を使うか、誓約を結んでいる状態で「暗月剣の誓約指輪」を結んでいれば復讐霊としての侵入ができる。復讐霊のため、自分の罪人カウントは上がらない。

また、エレーミアス絵画世界のベルカの鴉人（＝鴉男）が確率ドロップするためそちらでマラソンして稼ぐ方法もある。ただし対象が絵画世界別棟にいる鴉人×4なため、「貪欲な金蛇の指輪」などで発見力を上げておくことを勧める。

また、誓約中は奇跡『暗月の光の剣』が使用可能。全ての奇跡入手で獲得できるトロフィーに必要なため、＋1までは上げておきたい。その後はギンバサでもない限り…というか『暗月の光の剣』を使わないのなら上げる必要はない。

【誓約レベル】
《暗月の剣+1》
捧げた個数:10
奇跡：暗月の光の剣
武器：暗月のタリスマン
《暗月の剣+2》
捧げた個数:30
暗月の光の剣の基本威力上昇（200）
《暗月の剣+3》
捧げた個数:80
暗月の光の剣の基本威力上昇（210）

【罪人カウントの変動】
《無害なNPCを殺害する》+1
一部例外あり。
《闇霊としてホストに告罪される》+1
《暗月の霊廊の白い光に入る》+1
グウィンドリンと敵対する。
《復讐霊に侵入され殺害される》＋1
侵入中のあらゆる死亡も含む。
《オズワルドに免罪をしてもらう》-1
対象のNPCごとに判定。

グウィンドリンと敵対し、倒してしまうともう誓約プレイは周回を挟むまでできない。彼は任意ボスなので、もし倒すのならその前に誓約プレイをやりきったかどうか考えてから戦うことを勧める。