lieの記録世界

ようこそいらっしゃいました。 自由にお楽しみください。

私がプレイしているゲームのプレイポイント等を掲載します。
いきなり内容が切り替わる可能性もあります。
更新時期は不定期です。ご了承ください。

フリーゲームIb プレイした感想

・・・時間空きすぎました。すいません。これからはぼちぼち書いていこうと思います。


最近、名作として有名なフリーゲーム「Ib」をやり始めました。
いや、実況動画は散々見ていたんですが、なかなか時間が取れなかったので…


動画見ていた時から私はギャリーさんファンです。(オネェ様マジイケメン…!)
実際にプレイしてさらに好きになりました。


エンディングに到達はしましたが、トゥルーエンドなのでもう全て回収する気は正直ないです(笑)でも真ゲルテナ展は見に行く


ここからネタバレです!↓↓スクロールしてください

























【エンディング】全てで7種類(1.07Ver)
ED1:『再会の約束』
トゥルーエンドであり一番のハッピーエンド。ラストのスチルでイヴの目に光があるのはこのエンドのみ。ただ見るのは難しいが最も嬉しいエンド。


ED2:『いつまでも一緒』
絵画世界を出た後、メアリーがイヴの家族になるエンド。
メアリー視点のハッピーエンド1。


ED3:『片隅の記憶』
途中までの展開は「再会の約束」と同じだが絵画世界での記憶は失われたまま、赤の他人として数言ほど言葉を交わし別れる。切ないが他の鬱エンドを思えばかなりマシ。


ED4:『忘れられた肖像』
一人で絵画世界を出た後、「吊るされた男」の絵が眠っているギャリーの絵に変わっている。誰の記憶にも残らず、絵画世界に閉じ込められたゆえにギャリーの絵は「忘れられた肖像」と題されている。個人的に一番のトラウマなバッドエンド。


ED5:『ひとりぼっちのイヴ』
これは何パターンかあるが、どれもイヴが一人絵画世界に取り残される。バッドエンド。


ED6:『ようこそゲルテナの世界へ』
ギャリーが心壊を起こし、イヴも彼を想ってか心壊を起こしたのか動かなくなる。メアリーの好感度が高い場合の三人エンドで、メアリー視点のハッピーエンド2。


ED7:『ある絵画の末路』
掛け算なしに誰も救われないエンド。心壊を起こしたギャリーと座り込んでしまったイヴを置いて、メアリーは外に出る。しかし《この世の定理》で示されているルールに違反し誰も殺さないまま出てしまったため、誰もいない、深海に潜る如く徐々に暗闇に落ちる美術館の中で絵画世界にも戻れず、外にも出られず、メアリーは力尽きる。
メアリーの好感度が低い場合のエンド。


メアリーが絵画である以上、三人揃ってのハッピーエンドはあり得ないんでしょうね…いや、個人的にも欲しかったんですけど…3人ハッピーエンド。


次からそれぞれのエンドについて考察とポイントを交えていきたいと思います。