lieの記録世界

ようこそいらっしゃいました。 自由にお楽しみください。

私がプレイしているゲームのプレイポイント等を掲載します。
いきなり内容が切り替わる可能性もあります。
更新時期は不定期です。ご了承ください。

Ib2週目 ep4

スケッチブックの世界へレッツゴー!↓↓↓ネタバレが大量に混じっています↓↓↓


ピンクの階段を下ると、クレヨン画調なエリアへ入ります。
曲がった先の一本道では、不気味な笑顔の雫の絵やペンデュラム(振り子斧罠)の斧部分の絵が落ちてきます。当たるとダメージ。
『←Sketchbook』と書かれた先は、クレヨンで描かれたような絵のエリアへ入る。
・エリアは3×3の9マスの碁盤目状になっている。
・一番右上の湖は、「薔薇の茎を浸してみる」ことができるもののこれをやるとダメージが入る。
白い壁に青い屋根の家を調べた後、中央の桃色の建物の”ちゅういがき”を読めば青い屋根の家の扉は開く。家の右端の「青いバケツ」を持って行こう。
そのまま出ようとするとイベント発生。どうやらメアリーが追ってきたようだ。(しかもパレットナイフ装備済み)……危ないなーもう…
湖に行ってバケツに水を汲み、赤い屋根の家の傍にある蕾のチューリップにぶっかけると花が咲く。咲いたチューリップを調べると「びじゅつかんのカギ」を入手。
「びじゅつかんのカギ」を使って左下の美術館の扉を開ける。


中に入ると、可愛らしい落書き(メアリー、イヴ、ギャリー、青人形、薔薇もセットで描かれている)のされた真ん中に『↓Pandoras box』と示された箱が。開けてみると幾つかの落書きが飛んで行ってしまい、最後に小さな鏡が残ります。
左上の陽だまりのある場所に「鏡を置け」ば凍った扉が融けます。ちなみにこの陽だまりの場所はギャリーとの会話ポイントで、幾つか会話パターンがありますが沢山話しかければ一定確率である会話が出ます。…死亡率が低ければその会話がハッピーエンドへの貴重なフラグとなります。
凍った扉の部屋は、9つのスイッチと奥にはあのPandoras boxから出ていった落書きたちが描かれています。
場所は、
・ハート:真ん中上の赤い屋根の家の扉に描かれている。
・三日月:右上の湖を「じっと見つめる」と三日月が映っている。
・うずまき:真ん中下の『けいじばん』に描かれている。
・目玉:真ん中左の『ちょうちょこうえん』にオレンジ色の蝶が増えており、その蝶に目玉模様が描かれている。
・太陽:左上に照っている。
・リンゴ:真ん中右の果樹の中に、一個だけリンゴが混じって生っている。
・ネコ:左下の看板の裏。よく見ると黒い道ができており、裏を調べないと分からない。
・星:右下の家の本棚(右側)を調べると、星が描かれた絵本が見つかる。


壁に描かれた落書き順に、対応する場所のボタンを押していけばプラスチックのカギが取れます。間違うと1ダメージを喰らいますが、一度外に出ればリセットされるので問題なしです。


プラスチックのカギを、真ん中上の赤い屋根の家に使えば扉が開きます。


奥の『おもちゃばこ』を調べるとイベント発生。メアリーに突き落とされます。…お前いつのまに…
『おもちゃばこ』の底。ここで今までの行動で状況が変化します。赤い薔薇の花びらが散ってるのでそれを頼りに薔薇を探しまs…っておいいいい花びら一枚しかないwwwやばいwwww( ;∀;)
ちなみにここで赤い花びらが散っていない場合バッドエンド行きの別ルートです。
ギャリーさんが右の方に倒れているので合流。ここでの選択肢は無視さえしなければどっちでもおkです。
ピンクのネコ(?)の絵の近くに桃のカギが落ちているので拾うと……何と不穏な雰囲気と共に周りの作品たちが動き出します。……結構な鈍足なんでうまくかわして何とか逃げ切り成功。
一週目は何回か失敗しましたけどw
先へ進むと黄色い薔薇の茨で塞がれた部屋とセーブポイントを発見。きちんとセーブをとってから、茨を燃やしにかかります。
燃やした先に進むとイベント発生。激怒したメアリーに後ろから追いかけられます……おお怖い怖い(*_*;少しでも立ち止まればたちまち追いつかれますし、『絵を燃やす』以外の選択肢は効果が無くやはり追い付かれてゲームオーバーになってしまいます。
絵を燃やすとメアリーも燃え尽きてしまいます。………メアリー…


メアリー焼失後、スケッチブックの世界へ入った時点でエンディング1or2の分岐条件を満たしていた場合、イベントが発生。
……勿論、ハンカチ渡しますよ?本物のレースのハンカチって、流石お嬢様なだけありますねー
イベント後、周囲の様々なものを調べるとメアリーの日常が垣間見えます。『ともだちのつくりかた』なんて本もありますけど、メアリー、少なくともパレットナイフを振り回すやつと友達になりたいとは誰も思わないんじゃないかなあ…


真ん中にある桃色の建物に桃のカギを使って、中の階段を下ります。
先は黒い階段です。


次は2週目なので恐らく追加ダンジョン行きになるんじゃないかなーなんて思います。

Ib2週目 ep3

ネタバレが大量に混じっているので注意↓↓↓


紫の間から続けていきますよ~
前の灰色の間でマネキンを壊していると、そこここにマネキンが…
私は壊してないので大丈夫ですが。
右に行くと、ポールとチェーンで形作られた迷路が。入ると閉じ込められ、黄色い無個性が襲ってきます。壁には「赤のボタン」「青いボタン」「緑のボタン」の絵があり、「青いボタン」が正解です。道中、ゲルテナの『日誌』があります。
難易度高めなので先にセーブ取ってからでも大丈夫、ですって。
道なりに進むと、文字入力式のパスがかかった扉と鏡のあるところに行きつきます。
セーブポイント近くに、白い絵『ミルクパズル』と梅か桜らしき花が散っている絵『月夜に散る儚き想い』があります。
綺麗な絵ですよね~
『ミルクパズル』を見るとギャリーとの会話が発生し、「ミルクパズルって知ってる?」と訊かれます。選択肢はどちらでも大丈夫。会話すればギャリーとの好感度が上がります。
パスのかかった扉に表示されるのは”深海と骨の魚”の絵。そう。最初の美術館の床にあったあの大きな絵の名前です。分からなければ下へ行き、無個性をどかしてもらってから紐を引っ張って更に下へ行くと、電灯らしきものの下に文字が。
『ゲルテナ展にある 床に描かれた
大きな絵の タイトルは?』
続くギャリーとの会話で、答えが出ます。


開錠後、大きな絵と本棚の並ぶ部屋に出ます。左端の本棚を調べると……ちょっと面白い会話が発生します()。奥にかけられている赤い背景に刃物を握る黒い手のようなものが描かれた『決別』という絵を調べると突然暗くなります。
ここでギャリーの「イヴ、ちゃんといる!?」という呼びかけに対し返事をすれば好感度が上がります。「……」(=無視)を選ぶと逆に下がります。
ギャリーがライターをつけた後、部屋に異変が。
・『決別』のタイトルが『や め ろ』に。作品たちは火を恐れているのかな?
・クレヨンで幼子が描いたような『たすけて』『やめて』『しにたくない』『いやだ』『こわい』などの文字が。火で燃やされるとでも思ったのか?
部屋から出ると、赤文字で注意書きが。当館内は火気厳禁、だそうです。
鏡は、イベント前は無反応なものの、イベント後になるとランダムで無反応+3パターン(マネキンを壊していると更に1パターン追加)。
・ア ソ ボ ウ ヨ(赤いクレヨンで描かれている)
・火気厳禁火気厳禁火気厳禁火気厳禁火気厳禁火気厳禁火気厳禁火気厳禁火気厳禁…
・めめめめめめめめめめ(とめて…?)
★マネキンを壊していた場合、ギャリーの顔が黒く塗りつぶされている……
戻ると赤い足跡が出現しており、それに従って進むと次のエリアへ。


扉を開けた瞬間にメアリーの登場イベントが始まり、彼女が仲間になる。
端の花瓶を使うと会話イベントが発生。メアリーの薔薇は黄色いそうですよ。
先へ進むと、左右に扉があり右にセーブポイントが、中央に『嫉妬深き花』という作品がある部屋へ。右は鍵がかかっているので左へ。
左は、奥に赤目ピンクのウサギの絵が掛けられており周囲にはウサギの置物が並ぶ部屋です。……かわいいですね(*'ω'*)
左の本棚を調べると、『心壊』という本が読めます。
『あまりに 精神が疲弊すると
そのうち 幻覚が見え始め…
最後は 壊れてしまうだろう
そして 厄介なことに……
自身が ”壊れて”いるのを
自覚することは できない』
…………だそう。
奥の『赤色の目』の絵を調べるとイベント発生。選択肢は展開には影響しないがその後のイベントの台詞に影響する。絵を調べた後、右の緑のウサギが突然落ちて壊れ、紫の鍵を入手。
外に出てセーブしようと移動すると、イベント発生。『嫉妬深き花』の伸ばした石の蔓で、分断されてしまいました。ここのギャリーの問いかけに対する返事はどちらでも。


イヴとメアリーの二人で右の扉へ。向こうにはと沢山の段ボール箱と無個性のいる部屋。
右上の開きかけた段ボール箱を調べると、メアリーがパレットナイフを入手。……持っておくそうですよ。
下の段ボール箱を調べると部屋が明滅し、いつの間にか入ってきた扉が赤服の無個性に塞がれてしまいました。どう頑張っても動かせそうにないので、先へ。
明滅する階段通路には、転がってくる赤い玉が。赤い玉は最終的に壁に当たって潰れてしまい、ぺっちゃんこに。転がってきた元には『ピエロ』の絵。恐らくピエロの鼻だったんでしょう。窓の前を通ると誰かの影が横切ります。
そして窓の前に立ち止まると誰かの影がドンドンと窓をたたきます。害はないです。
扉を通ると、真ん中が分断されており先へ行けない。ちなみに緑色の絵の上には五本の紐が。この紐の絵のある位置を覚えておくと重要なヒントになるので覚えておきましょう。
右端の青い薔薇の床を調べてみる。するとギャリー視点に切り替わります。
左の部屋に入ると、ウサギだらけだったはずの部屋が、気味悪い人形だらけの部屋になっている。右の本棚を調べると壁穴を発見。先へ進む。
すると、紐が五本ある部屋に到達。正解は左から4本目。絵の眉間の位置にある紐です。
ハズレの紐を引くとダメージを受けたり青い人形が落ちてきたり、特に一番右端の紐は引くとマネキンが落ちてきてエンディングにも関わります。
・一番左:壁から手が伸びてきてダメージ
・左から二番目:ガスが噴き出しダメージ
・真ん中:電気のスイッチ。無害。
・左から4番目:正解。
・一番右:「青い人形」or「マネキン」が落ちてくる。(鏡の部屋でマネキンを壊していると後者、壊していないと前者)
正解の紐を引くと絵が下りてきて通れるようになるので、絵に「通っていい?」と訊けば通れる。なごみたいなら見つめ合ってもよしwあと通ると面白い音が鳴る。
青いブロックと謎の箱があるので、ブロックを移動させて落とそう。
ギャリー視点に戻り、ブロックを床の穴にはめれば扉が開く。


イヴ視点に戻り、先へ進むと細いタイル通路に出る。途中、メアリーとの会話イベント発生。「もし出られるなら、誰と出る?」の問いかけの選択肢はエンディングにも関わる。私は「二人に譲る」にしました。
ギャリー視点だと、長い通路に点々とメッセージとあの気味悪い人形が。
『えいえんに ここにいろ』だと。……何だといきなり偉そうに
最後の人形は「蹴る」か「壁際によける」か選べます。よけておいた方がエンディング的にもホラー的にも無難なのでそっちを選びます。
『つ れ て い け』だとさ……断る★<(`^´)>
先には、”ドアノブが異様に冷たい”扉と上には芽の絵が描かれた開かない扉と絵の具玉の集まる部屋。ここの張り紙を読むと”絵の具玉を集める”イベントがスタートします。
右下にガスの部屋と右上は開かない扉。どうしようもないのでイヴ視点へ。
イヴ視点には右下のガス通路と『カサをなくした乙女』の部屋、右上の扉は開かず左上には色が無い部屋、右下には文字入力式パスのかかった扉が。
ちなみにこの扉を開けるのはギャリー視点の広間の上方に掛けられていた『ミドリのよる』なる絵画の名前です。これ1文字消去ないから間違うと面倒…
開いた部屋の右上にある『1つの鍵穴』に、『カサをなくした乙女』の部屋の右下にある木のカギを差し込むとギャリー視点の芽の扉が木の扉になり、入れます。
中の『色彩の極意』なる本を読むと緑の絵の具玉を入手。
”ドアノブが異様に冷たい”部屋の左方に、黄色い絵の具玉が落ちている。
イヴ視点の『カサをなくした乙女』の部屋には3つのマネキンがある。どれか一つは落とさないと先へ進めないのだが、正解のマネキンは重く、落とすと血涙を流し変な赤いガスを出す。3つ全部落とすとエンディングに関わる。ハズレのマネキンを落とすとダメージ。
外に出ると『釣り人』が現れている。
ギャリー視点の赤いガスの部屋でカサを取り、回復してから紫の絵の具玉を取りに行く。広間の花瓶は無限回復なので安心して使える。ガス部屋の灰色花瓶には水が入ってない。
『釣り針』から針が垂れているので、入手した赤いカサをかけるとカサを釣って行ってしまう。( ゚Д゚)
イヴ視点の『釣り人』が赤いカサを釣ったので、調べるとカサをくれる。そのカサを『カサをなくした乙女』に渡すと乙女がカサを差し、部屋内に雨が降り始める。
この状態でギャリー視点の赤いガスの部屋の右下にある紐を、途中の灰色花瓶を利用し引っ張りに行く。紐を引っ張るとガスが止まる。ここの灰色花瓶は実質無限回復。
イヴ視点でも赤いガスが止まるが、赤服の無個性に塞がれ先へ行けない。
ギャリー視点で『ジャグリング』の絵を調べると絵の誕生年を訊かれるので、イヴ視点で調べた”6223”年の数字を入れる。間違うと大道芸の道具をぶん投げられて(笑)ダメージ。正解すると青い絵の具玉を入手。
ここまでくると、木の扉の前を通りかかると木に赤い実が生り、入ると桃色の絵の具玉を入手。本棚の『ゲルテナ作品集 下』のMのページを読むと、『メアリー』について書かれてある。
…そりゃギャリーさん、そういう反応になりますわなw
聞き耳が動いており、『しっちゃった しっちゃった メアリーの秘密』…そりゃスミマセンでしたー…
外に出て、”ドアノブが異様に冷たい扉”の横にある人形を調べると赤い絵の具玉を入手。人形がケラケラと笑って部屋の中に入って行ってしまった。


………………さて、行きますか。最大の難所。(もちろんセーブを取ってから)


……うぇっぷ、気持ち悪い…。
取りあえず白い絵の具玉を取らないと始まらないんですよね…………。ランダム『たからさがし』行きます!


ゴーン、ゴーン…


うぇ、来たぁ……!!



……………………よっしゃああああああああああ一体目にカギあったあああああああ!!
…(部屋を出る瞬間)てかこっちみんなああああああああ!!!
幸運に助けられ一発クリア成功!
そしてやっぱりギャリーさんはイケオネェ様!(/・ω・)/
ちなみにここ長い通路で人形を蹴っているとタイムリミットが短くなるんだそうです。
開かなかった扉が半開きになっているので、先へ進むと自動的にイヴ視点に切り替わります。メアリーが離れて単独行動しだします。………メアリー怖いよ(*_*;
色の無かった部屋に行くと、色がついているので虹の橋を渡って茶のカギを取る。
右上の部屋に行き、階段を進もうとするとイベント発生。
……メアリー、怖いってば!(*_*;そしてギャリーさーん!!ナイスタイミング!!
メアリー離脱、ギャリーが合流。『憧れ』の部屋へ行き、無個性を動かしてもらって先へ行く。細いピンクの階段では、普通に降りていけば流れ星には当たらないし当たっても大丈夫。


後から調べて分かったのですが、5本の紐の部屋の左上の謎空きスペースと、木の扉の部屋の(本棚が開いていない時点での)本棚に囲まれた部分に極稀に大きな青い気味悪い人形が出る事があるのだそう。ギャリーの反応なども無く、プレイヤー向けびっくりイベントらしい。

Ib2週目 ep1,ep2

いやー、エンディングについてはもうこだわるつもりはないんですけど、真ゲルテナ展見たさに2週目を始める事にしました。攻略混じりで書いていきます。ネタバレ注意です。
↓↓↓


ここまでは慣れたのでサクサク進み、黄色の間まで来ました。
かくれんぼは勘で当てましたw1.07Verだとランダムらしいので頑張ってください
種類は以下の通りです
・正解(黒い棒人間)
・三日月(暗くなる)
・音符にoutの文字(BGM消失)
・裸婦(1ダメージ)
・血塗れた刃(1ダメージ)
・赤い手(画面にべったり赤い手形がつく)
・不吉な絵(イヴが吊られている絵。エンディング分岐に影響)
BGMや手形、暗くなるのは部屋を出ると戻りますよ
嘘つきたちの部屋は相変わらずのエグさで…茶色さん( ;∀;)何回見てもここは慣れませんね……
この嘘つきたちの部屋の場合、【正直者はひとりだけ】で【誰も「○○は嘘つきだ!」】と言っていないので、逆に「○○が言っていることは本当だよ」と言っている人はその賛成している相手とペアにして除外していけば案外普通にいけます。
黄色の間のセーブポイント傍にある真っ白い絵は2回見ないと数字が分からないので注意してください。緑の間のアリさんも黒ドットなので最初うっかり見逃しましたw
目立たないよなぁww


そして赤色の間の手前にはセキュリティか何だか知らないけどギロチン再登場。
当たると一発ゲームオーバー、ですが普通にやり過ごせます。わざと当りに行かない限りは多分大丈夫です。


赤の間に到着。一週目はあまりよく見てなかったんですけど、「あ」と「うん」の像ってよく見てみると女性の姿してました。考え込んでるのかな?


赤の鍵を入手し、女を撒いて扉へ逃げます。
そして………うごくえほんのトラウマ入りまーす(白目)
ガレッド・デ・ロワって確かフランスの伝統菓子で、お祝い事の時に食べるらしいです。…でもこんな血生臭い悪夢(という名のお誕生日会)は嫌だ(真顔)


そして先へ。……ギャリーさーん!!(/・ω・)/待っててすぐ薔薇取り返してくるから!
ということで青い薔薇を取り返しに行きます。青い服の女と”目と目が合う”をして追いかけてくる直後に外に出る→女が窓を割って外に出てきた直後にまた入って薔薇を取る→そのまま逃げると結構安全に逃げる事が出来ました。


イベントの後はそのまま灰色の間へ。好感度上げのためラビリンスに入ります。
ここの赤服無個性、積極的には来ないけどしれっと近寄ってくるんで油断してるとギャリーの警告通りいつのまにやら挟み撃ちになってることがあるからホント厄介…
張り紙=左上にある”迷路を抜けるコツ”の張り紙。
2回ほど挟み撃ちされてやり直す羽目になって何とかクリア。次にした目薬迷路でも数回手こずって何とかクリアしました。
目薬を充血した目に垂らして赤いガラス玉を取り、蛇の目に嵌めた後は「大きな木の後ろに…」のメッセージに従って「感情」の木のオブジェの後ろを調べて結婚指輪を入手。
(ちなみに通路の目に触れてもダメージは無いです)
花嫁の左手の”薬指”にはめて(結婚指輪と言えば左手の薬指ですよね)、ブーケを貰いました。
そして青あへ顔の絵にブーケをあげれば先へ行けます。間違えて薔薇を渡すと薔薇を食われてゲームオーバーなので注意。拒んでもペナルティは無いです。
あへ顔の扉の向こうの部屋にある2枚の絵の片方”あずかりし○○”の方は黄色の間で「かくれんぼ」を、”不吉な絵(イヴが吊られている絵)”を見ずに行けば”あずかりし真心(ピンクの球体を持つ手)”に、見ていけば”あずかりし心臓(ピンクのハートを持つ手)”に変わります。


マネキン通路を通って…行きますか、一週目かなり心臓バクバク鳴ったあの部屋に。
赤服の女の前を通ると襲い掛かってくるので注意。
顔がムンクみたくがらんどうで怖い、「吊られた男」の絵の服の部分には真ん中上の『入力せよ』と言われる扉のパスコードが書いてあるのですが、そのまま読むと”5629”ですが本当は上下逆の”6295”が正解です。しかもこいつ、1/5の確率で目が光るんですって!
部屋にある花瓶(回復は出来ない)を左に動かしていけば鏡の部屋の扉が開きます。………うぉっマネキンお前いつ出てきたの?
もう片方の『この部屋の女の絵の数は?』の方は…14枚です。数えりゃ分かりますよね。動いている女も数に入ります。
部屋の中には灰色の花瓶と、張り紙と、本棚。そのうち張り紙の方にはこんな文字が。
『作品にはお手を触れぬよう お願いいたします
万が一 作品や備品に何らかの損害を 与えた場合は
あなた  をも  賠 させ  ます』
重要な部分抜けてますけど、予測を立てるとすれば『あなたの命をもって賠償させて頂きます』あたりですかね?鏡の部屋でマネキンを壊した場合部屋に異変が起き、おまけに花瓶で回復しようとするとダメージを喰らうようになるので注意。
鏡の部屋でマネキンがいつの間にかギャリーの肩の位置に映る→マネキンを壊そうとするギャリーを止めた後、外へ……って動いてる女増えてるし…しかも緑服と青服の女やけにすばしこいし困った…いつの間にか動き出した緑服の女の元位置の前に鍵があり、挟み撃ち回避のため緑服の女を壁の向かいへ釣ってから鍵を取ります。
すると隣の赤服の女も動き出します。
ちなみに、通路は人二人分の幅はあるので上手く通れば女の絵とすれ違うように避けることもできます。恐らく髪1本分の隙間ぐらいしかなかったと思いますけどね(笑)


中央下の部屋。奥には”ふたり”の大きな絵、中央には”指定席”のソファー、左上には窓と3つ並んだ本棚が。絵を調べる前ならソファーに自由に座れます。
あとこの先のイベントのために、3つ並んだ本棚の内の真ん中の本棚をギャリーに右に動かしてもらって窓をふさいでおくことを推奨します。
”ふたり”の絵を調べた後出ようとすると扉には鍵がかかっており、何やら不穏な音楽。
黄服の女と緑服の女が壁をぶち破ってくるので彼女らが開けた壁穴から外へ。ついでに本棚を動かしていないと窓から追加で青服の女が現れます。


…………うぁああああ何このオールスター(というほど種類も無いが)感謝祭!?!?


左の縦の通路の扉がいつのまにやら開いているのでそこに逃げ込みます!(ちなみに逃げてる最中、回復もセーブもできません)心臓バクバク鳴りました…(*_*;
イベント発生なので暫く見守っていたら、イヴが血涙を流す人の絵の前で倒れてしまいました。…流石に参っちゃったんでしょうね。まだたった9歳ですし。
にしてもよりにもよってそこで気絶しないでくれイヴよ…


いやー…確かに悪夢ですね…


目が覚めた後、コートを拾ってギャリーに話しかければコートを返せます。どうやら会話パターンはランダムで18通りだそうです。それにしてもギャリー優しい…(*'ω'*)
ここでいっぱい話しかけておけばエンディング分岐にも影響します。
この部屋にある張り紙ですけど、最初見ると『ここから出る事は 禁止』という妙な一文が最後にあります。でももう一度見ると消えてます。
……?
一度出てから本棚を見直すと、ギャリーが読んでいた本の題名が読めます。
『深海と古代生物における
未知の恐怖と それに対する
好奇心について の考察』だそうです。……難しそう…


次は紫の間へ行きますよ~

Ibエンド攻略 好感度&死亡率について

今回はギャリー&メアリーの好感度及び死亡率変動箇所について書いていきます。エンドに関わる重大なネタバレですので、閲覧には十分注意してください。


■ギャリーの死亡率変動箇所
【1増加】鏡の部屋でギャリーがマネキンを壊す 
鏡の在る部屋で何度か鏡を見るといつのまにやらマネキンが移動してきており鏡を見るとギャリーの肩の位置に映っているという地味に驚く場面です。
ここでは「ギャリーを止める」か「とっさに目をつむる」かの選択肢が出ますが「とっさに目をつむる」と死亡率が1上がります。


【1増加】ヒモが5本並んだ部屋でギャリーが右端のヒモをひっぱる 
イヴ視点で目がある緑色の絵を動かすためにギャリー視点で5本ある紐の内のどれかを引っ張らないといけないのですが、一番右端が死亡率に関わります。
ちなみにイヴ視点で緑の絵の上を見ると短い紐が5本あり、絵は丁度左から4番目の紐が真ん中に来る位置にあります。それがヒントです。
ハズレの紐を引くと1ダメージを受けたり暗くなったりします。


【1増加】橋を渡った先の通路でメアリーに「ギャリーと二人でここから出る」と答える
  (ただし、この時点で死亡率が0がでないとメアリーの問いかけが発生しない) 
メアリーの「二人しか出られないとしたら、イヴはどうする?」という問いかけに対し、「メアリーと出る」「ギャリーと出る」「二人に譲る」という選択肢が出ます。


【1増加】人形がついてくる通路でギャリーがドアの前にいる人形を蹴飛ばす 
ドアの前をふさぐ人形に対し、「蹴飛ばす」か「脇によける」かの選択肢が出ます。蹴飛ばした場合人形から血のようなものが流れ、壁に「いたいよぉ いたいよぉ」と文字が出ます。


【1増加】「カサをなくした乙女」の部屋にあるマネキンを全て机から落とす 
これは進行上、どれか一つは落とさないと先に進めないのですがアタリが1つ、残り2つはハズレです。アタリのマネキンは重く、落とすと血涙を流し赤い毒ガスが出ます。
ハズレのマネキンは落とすと1ダメージを受けます。
メアリーの台詞から見極めましょう。


【2増加】ギャリーが白の絵の具玉の部屋からの脱出に失敗する 
これは1.07verだとランダムイベントなので頑張れとしか言いようがないのですが、もし不安なら入る直前にセーブを取ってから入って、失敗したらタイトル画面に戻ればやり直しはききます。ちなみに鍵を取った後もドアから出るまでがイベントの範囲ですので鍵を取ったからといって油断はしないように気を付けて。


■ギャリーの好感度増加箇所
【1増加】ラビリンスでギャリーと一緒に張り紙を読む 
灰色の間の『ラビリンス』には何枚か張り紙が張られています。赤服の無個性が移動しているので張り紙に気を取られてダメージを受けないように気をつけてください。


【1増加】鏡の部屋でマネキンを壊そうとするギャリーを止める 
選択肢「ギャリーをとめる」「とっさに目をつむる」の内「ギャリーをとめる」を選ぶとギャリーは冷静に戻ります。


【1増加】悪夢から目覚めた部屋でギャリーにコートを返す 
ギャリーがかけてくれたのか近くにコートが落ちています。コートを取った後にギャリーに1回話しかければコートを返すことができます。忘れずに返そう。
ちなみにコートを取った後アイテム画面を開くとコートに関しての説明文が読めます。


【1増加】悪夢から目覚めた部屋でギャリーと7回以上話す 
幾つか会話パターンがあります。7回以上話しかけさえすればそれ以上の回数は関係ありません。


【1増加】ギャリーと一緒に三色の像とボタンの迷路に入る 
道中、ポールとチェーンで迷路が形作られたエリアがあります。入ると閉じ込められてしまい、クリアするまで外に出る事は出来ません。入る前のポイントで忘れずにセーブを取っておくことを推奨します。
別に入らなくとも支障はないのですが好感度を上げたいのであれば頑張ってクリアすることを勧めます。ボタンは壁に3つあり青いボタンを押すと出口が開きますが、残り二つを押すごとに動いていなかった無個性が動き出しますので注意してください。


【1増加】ギャリーと一緒にミルクパズルを見る 
道中、壁に茶色の額に入れられた真っ白な作品『ミルクパズル』があります。見るとギャリーとの会話イベントが発生し、「ミルクパズルって知ってる?」と訊かれます。「知ってる」「知らない」のどちらを選んでも支障はありません。


【1増加】停電中のギャリーの呼びかけに対して返事をする 
「イヴ、ちゃんといる!?」の呼びかけに「いる」「いない」「……」の選択肢が出ます。
「いる」「いない」のどちらを選んでも支障はありませんが「……」を選ぶ(=無視)だけはしないようにしましょう。逆に好感度が下がります。


【1増加】スケッチブックの陽のあたる場所でギャリーと6回以上話す 
幾つか会話パターンがありますが(体感上)出やすさは違うようです。6回以上話せば問題ありませんが、できれば「マカロンって知ってる?」から始まる会話パターンが出るまで頑張って話しかけることを推奨します。マカロンフラグと私は呼んでいます。


【1増加】おもちゃばこでギャリーの問いかけに対して返事をする 
「イヴ、大丈夫?」と訊かれ、「大丈夫」「全身が痛い」「……」の選択肢が出ます。「大丈夫」「全身が痛い」のどちらを選んでも支障ありません。が「……」を選ぶ(=無視)だけはしないようにしましょう。同じく逆に好感度が下がります。



■メアリーの好感度増加箇所
【1増加】メアリーとぶつかった際、「だいじょうぶ?」を選択
【1増加】「赤色の目」の部屋で、「カワイイ」もしくは「撫でたい」を選択
【1増加】パーティ分断後、メアリーの問いかけに対して「大丈夫だと思う」を選択
【1増加】メアリーの正体判明後、すぐにイヴ操作に変更し、マネキンを刺すメアリーのイベントを見る、 その直後、後ろからついてくるメアリーと7回以上会話する。7回を超えていれば回数は問わない。

ゲルテナ作品集 解説つきの作品

ネタバレ注意、です。


【ミドリのよる】
6198年。
ある状況のある場所で説明が読める。
作品が描かれる一年前に現れたオーロラを描いた黄緑基調の絵。 


【吊るされた男】
6219年。
とある雑誌に掲載された作品。
読者からも好評で、後に付録のタロットカードとして使われた。
ちなみに、冒頭でギャリーが眺めていたのはこの絵である。
顔を見るとムンクの叫びよろしく目と口はがらんどうで、怖い。 


【赤い服の女】
6210年。
ゲルテナの遺産目当てで言い寄ってきた女性をイメージとしているとのこと。
そのためか、人を見つけると今でも執拗に追ってくる。
青・黄・緑の服の女も存在する。 服の色ですばしこさにも違いがある。
メアリーの姉に当たる作品らしい。 


【ジャグリング】
6223年。
ゲルテナが孫と見に行ったサーカスで見た人物がモデル。
実在の人物をほとんどモデルにしなかったというゲルテナには、珍しい作品。 


【幾何学模様の魚】
6235年。
モノクロで描かれたにも関わらず光の角度や加減で色づいて見える不思議な作品。 


【蛇蝎の精神】
6248年。
蜥蜴でも蝎でもなく、蛇蝎(だかつ)。 嫌われ者という意。
この作品からゲルテナは抽象画を中心に描くことが多くなった。
しかしこの頃はキュビズムが流行っていたのでゲルテナの作品は注目されず。 


【悟り】
6185年。
人の目を真横から描いた灰色の絵。
キャンバス全体に木炭が擦りつけられており、若干の損傷がある。 


【寡黙な視線】
6182年。
緑一色の絵に2つの目がある絵。
ゲルテナの学生時代に制作された。
後にこの絵はゲルテナが在学していた学校へ寄贈されたが、数年後に行方不明となってしまった。 


【単眼の微笑み】
一つ目の女性の絵。当初は二つ目だったとも言われる。
この作品は一度博物館から盗まれたが、翌日に戻ってきた...と言う話は比較的有名である。 
追加ダンジョン曰くどうやら習作らしく、無数に描かれている。


【深海の世】
『ヒトが立ち入ることは許されない
その世界を堪能するため私は
キャンバスの中にその世界を創った』のだそう。
深海に巨大な骨の魚が描かれた巨大な絵。
ゲルテナの代表作で、ゲルテナ展のポスターなどにも描かれた。
灰の間の本や紫の間の扉の暗号や深海の間の存在、深海に潜っていくようなED7の分岐などからゲルテナは深海に大きな興味があると推測できる。 


【精神の具現化】
『一見美しいその姿は
近づきすぎると痛い目に遭い
健全な肉体にしか咲くことができない』とのこと。
大きな赤い薔薇のオブジェで、ED1とED3の場合ギャリーが見ている。
作中のバラと関わりがあると思われている。
また、ED7だと薔薇が黄色く変色し枯れている。 


【無個性】
首の無い女性の像。
赤・青・黄の服を着た三体の像があり、おかしな美術館ではスーツ姿の男性の像もある。
ギャリーなら動かせるが結構重く、道を塞いでいる時もあれば、襲い掛かってくることもある。 


【指定席】
灰の間にも登場する。 部屋にいる間だけ座ることができる。
『休んでおいき』とあることから休憩用の指定席と思われる。 


【ワインソファ】
ワイングラスを斜めにカットしたようなソファ。
座り心地は不明。 あまりいいとは思えないが…。


【憂鬱】
白い妙な表情をした人の胸像。 


【パズル】
色のついた不気味な骸骨のオブジェ。 


【感情】
人の形にも見える不思議な木のオブジェ。 後ろに結婚指輪が落ちている。


【ふたり】
イヴいわく、イヴの両親が描かれた作品。 プレイヤー側にも彼女の両親の姿に見える。
心壊の影響でイヴが幻覚を見ていた可能性もあるので、本当にイヴの両親が描かれていたものだったのかは不明。
ギャリーは「そう言われてみると、似てるかも」とは言っていたが・・・。 


【無題】
大きな額縁に飾られた抽象的な絵画。
題名の意味は不明。 


【ミルクパズル】
題名の通り真っ白なパズル。
頭のよい人はすぐ解けるらしいが、絵が無いため難易度は高い。
ギャリー曰く『好きな絵がパズルになってこそやりがいがある』とのことなので、正直つまらないらしい。 


【月夜に散る儚き想い】
月夜に散る桜或いは梅を描いたもの。
Ibギャラリーにも描かれており、とても美しい絵。 


【決別】
ギャリー曰く『なんか嫌な絵』。 赤い背景に黒い手が刃物を振るっている場面。
停電の時ギャリーがライターの火をつけたとき、題名が『やめろ』に変わることやスケッチブックでのイベントなどより
ゲルテナの作品たちは火がなによりも苦手らしい。 


【嫉妬深き花】
何についての嫉妬かは謎。 暗い赤の花びらの花。
絵の奥から現れ、床から石でできた植物のつるを出してくる。 


【聞き耳と告げ口】
聞き耳は紫の間にある耳の絵で、告げ口は茶の間にある口の絵。
聞き耳の聞いたことが告げ口によって語られる。
ある状況下では聞き耳が動いているシーンと告げ口が動いているシーンを見ることができる。
ちなみにあるエンディングではこの二つの絵が同時に登場する。 


【ピエロ】
白い画面に顔のパーツが描かれたピエロの絵。
赤い鼻は通路を動いて最終的に壁にぶつかって潰れ、メアリーの話のネタにもなる。 


【憧れ】
三日月のベッドで寝ている人の絵。
メアリーもこのベッドに憧れを抱いているらしい。 


【赤色の目】
赤い目のものが描かれた絵。
本来は赤い目の気味悪い青い人形の絵で、周りにもその人形がある。
だが、心壊がおきると、赤い目のウサギの絵に見え、周りにもウサギの置物が見える。
……あなたはこの絵が何に見えますか? 


【心壊】
『あまりに精神が疲弊するとそのうち幻覚が見え始め・・・・・・』
『最後は壊れてしまうだろう』
『そして厄介なことに・・・・・・・・・』
『自身が”壊れて”いるのを自覚することはできない』のだそう。
美術品を破壊したり、不吉な物を見たり、というのを繰り返すとおこる。
本作において重要な事柄。
イヴに始めにおこる。 


【この世の定理】
空想は現実と交換しないと現実に生まれないというこの世の定理。
つまり空想の産物であるメアリーはイヴあるいはギャリーを身代わりにしないと現実世界にこれないということ。
この定理を無視すると…ED7で語られる結末になる。 


【シロアリの巣の絵】
緑の額縁のシロアリの巣の絵。
壁から取り外すことが可能で、丈夫なため橋代わりにもなる。
中をシロアリが通ることができる。 


【シロアリ】
自分の巣がなくなってしまったシロアリ。
星のかけらが大好物で、とても親切。
夢はたくさんの星のかけらを食べること。 星のかけらはある絵画から取れます。


【キャンバスの中の光源】
ろうそくが描かれた絵。
一見光など無いように見えるが、炎のような明るい色の蝶々が入ることで光源となる。
光はそれほど強くないが、足元くらいなら照らせる。
夜になると蝶々が絵から出てしまい、使用不可能。 


【恨みの正体】
額縁から飛び出た赤い生首の絵。
妙な音を発するが、しばらくするとどこかへと消えてしまう。
夜になると寝ているのか、床に生首が転がっている。 


【晴天の彼方と零れ落ちる星空】
昼は晴天の彼方、夜は零れ落ちる星空。
晴天の彼方は青空の描かれた絵。
零れ落ちる星空は幻想的な星空の絵で、ギャリーも高く評価している。
額縁を揺らすと星のかけらが落ちてくる。
それはシロアリの大好物であるが、ギャリーはコンペイトウだと思っている。 
実際何なのかは不明。


【コレクション】
大量の虫ピンを飛ばしてくる。
ゲルテナの黒い薔薇が核となっており、それを破壊すると虫ピンは飛んでこない。 


【失敗作】
顔が黒く塗りつぶされた男性の絵。
失敗作であるにもかかわらず額縁に入れて飾られている奇妙な絵。
額縁を突き破って現れ、襲い掛かってくる。
扉を開けることも可能だが、顔を塗りつぶされているため、まっすぐに移動できない。
夜になると行動が活発になる。 


【死後の逢瀬】
額縁から飛び出た骸骨と女性が抱き合っているシーンを描いた大きな作品。
額縁と服は本物で、ギャリーも何故作ったのか気になると、感嘆する作品。 


【呑み込める夜】
大きなワイングラスから夜空のような液体がこぼれているような作品。
もともとはIb公式サイトのゲルテナボツ作品の一つだった。
ギャリー好みの作品。 プレイヤーからも評価が高い。
果たして夜は一体どのような味なのだろうか。 


【弾力のある石】
白い弾力のある石。
ギャリーいわく少し触ってみたい気もするだとか。 


【余白の美】
丸い額縁に入った余白の多い絵。
ギャリーいわく手抜きにしか見えないのだそう。 


【あたたかな居場所】
小鳥の巣の絵。
小鳥が心を許した者しか入れない永遠の通路の奥にある。
自ら絵から抜け出せる模様。 


【三羽のカラスと五匹のサカナ】
三羽のカラスと五匹のサカナが描かれた横にスクロールする絵。
サカナやカラスのほか蛇や花も描かれている。 


【コペルニクス的転回の展開】
床に空いた大きな穴の作品。
ギャリーいわく感性の次元が違いすぎる作品。
穴の中は不思議な天体が幾つか浮いている。
 
【誘う宝石箱の魔窟】
会話可能な宝石箱。
問題に正解した者には宝をくれるが、間違えると噛まれて1ダメージ食らう。
しかし、後ろからだと返答できないことや、しりとりに弱いなどかわいい面もある。
昔はいいものを持っていたらしいが今は何も無く空っぽで、暇らしくたまに小鳥と遊ぶくらいである。 


【暗い美術館の音色】
ED7分岐で『悪意なき地獄』に代わって登場する赤黒の不吉な作品。
何を意味する作品なのかは謎で、真・ゲルテナ展にも登場しない。 
予測を立てるとすれば「暗い美術館」はED7分岐で段々と暗転していく美術館の事を指しているのかもしれない。


【ゲルテナ】
ゲルテナが何かの作品を描いている後姿が描かれた作品。
後姿を描いているため自画像かどうかは不明。
ゲルテナは自画像を描かないとされているが・・・。 
筆についている絵具の色は濃い緑で、もしかするとメアリーを描いている場面なのかもしれない。


【メアリー】
‐‐‐‐年。
ゲルテナが生涯最後に手掛けた作品。
その少女はまるで実在するかのように佇んでいるが、実在しない人物である。
金髪碧眼の少女で、青いリボンに緑のドレスを着ている。
薔薇の色は黄色で、赤やピンクも好きだが青が一番好き。
他の絵の女たちの妹にあたる作品らしく、多くの作品と仲がいい。
自身も絵を描くことが大好きで、茶色いクレヨンでマネキンの頭に髪の毛を描いたこともある。
青い人形とよく遊んでいる。
ゲルテナのことをお父さんと呼び慕っており、いつか自身も油絵を描こうと思っている。
他の作品たちと違って外の世界に興味を持ち、外の世界に行くために入れ替わる人物を探している。
一応精神の象徴である黄色い薔薇を持っているが本物の様に見える造花であり、『お前の心はつくりもの』と言われる。
途中でパレットナイフを手に入れ、それをずっと持っている。
一応作品の一つのため、自身の絵が燃やされると自身も燃える。 


【忘れられた肖像】
ED4分岐で『吊るされた男』に代わって登場する作品。
紫の癖毛にボロボロのコートを着た男性がうなだれている絵。
その男性の正体は・・・。 プレイヤーならすぐわかるが…。


【最後の舞台】
ゲルテナ(黒の間)の最後に鎮座する黒い天蓋付きベッドの作品。
全てが謎に包まれた謎の作品。
ゲルテナ生涯最後の作品は『メアリー』のはずで、こんな作品は無いはずなのだが・・・。 
題名の意味は恐らく「(人生の)最後の舞台」という意味で、イヴが調べると「なぜか 懐かしい匂いがする……」とのことからもしかすると絵画世界がイヴを引き留めるために作った罠なのかもしれない…。
ちなみにイヴ一人の場合は寝ることができ、途中で起きると調べた時の台詞が変化する。