錆によって能力内容に違いがある役職
【猫又】
錆によっては、道連れ能力の他に蘇生能力が付与されている場合がある。
道連れ能力は確かに便利で、狼に噛まれれば狼を１人減らせられるが、むやみに噛まれればいいというわけでもない。なぜなら、吊り縄数が減ってしまう可能性があるから。
蘇生能力は、真役職だと確定している人（占い又は霊能）にチャレンジすること。
狩人については仕方がないが蘇生はしないべき。なぜならもし蘇生が成功したとしても即また抜かれるから。
まあ、猫又の蘇生能力は確実に成功するとは限らないし、たまにチャレンジした人とは別の人が蘇ったりするときもある。そのときは運要素なので仕方がない。
【霊能者】
錆によっては、直前の昼の処刑死亡者の色を見る能力に、さらに何故か噛まれた人の分の色も見られる能力が付与されている。
【恋人】
錆によっては、第４陣営ではなく特殊な共有者であり、一方が噛まれるともう片方は狩人にジョブチェンジし、処刑死ならもう片方も後追い自殺する。但し猫の道連れ死の場合はそのまま。相方以外の囁きは聞こえない（狩人にジョブチェンジしたら聞こえる）
という結構ややこしい能力内容の恋人があるらしい。（その場合３人や４人もあり）
特殊陣営（第３勢力の役職）・特殊な能力の役職
【子狐】《妖狐陣営》
占い能力を持った狐。違うのは、占われても死なず、狼に噛まれると死ぬ。
占い能力といっても成功率はせいぜい３割程度（錆によって違うかも）。
【QP（上位互換：女神）】《恋人陣営》
最初の夜に参加者の中から２人を結び付けて恋人同士にさせることができる。
QPの場合はそのあとは恋人陣営版の狂人のように動く役職だが、上位互換の女神は恋人たちの会話内容を聞ける。所謂「聴狂人」恋人陣営版。
【恋人】《恋人陣営》
初夜にQP又は女神により結び付けられた２人の事。恋人になっても元の役職の能力はそのままで、独立した陣営になる。
勝利条件：（例：村＆霊など）恋人同士が同じ陣営だった場合
村陣営及び狼陣営、妖狐陣営が勝利条件を満たしたとき、２人とも生存していること。
勝利条件：（例：狼＆狩など）恋人同士が違う陣営だった場合
自分たち２人とQP（又は女神）以外全員を全滅させること。
恋人同士になったら、もう元の陣営に貢献する必要はない。自分たちが生き残ることが最優先事項となる。
ああ、あと、恋人の片方が死んだら、もう片方も後追い自殺する。特殊ケースではない限り、専用のメッセージが出されるため、その場合は恋人死亡が即座に伝わる。
【背徳者（別名同能力：神主等）】《妖狐陣営》
妖狐を神様として崇める怪しい団体に所属する。なので妖狐が全滅すると勝ち目なしと判断してしまい後追い自殺する。勿論妖狐が誰なのか把握していて、騙るのがおすすめ。
【守護獣（別名同能力：密猟者等）】《村人陣営》
狩人同様、村人を護る能力を持つが、占い・霊能結果が両方人狼判定。
但し、初日占いに名前が出る可能性がある。日誌は絶対必要な役職。